◆2005/08/14 天気は晴れですが、霞が掛かったようでスッキリしない天気です。さて、今日の目的地はその霞の向こうに聳える標高501mの平凡な山。
「たいした事ない。下調べの必要もない。」 さぁ、出発! ところが・・・
地図も持たずに飛び出してきた。
普段携行するお気に入りのバッグも持ってない。^^;
もちろん、道順なんて考えてない。
テクテクとひたすら山道を進みます。
お茶農家が主に利用する農道は小型バイクには最適。
風が気持ちいいどー! 来てよかったにょ〜。^^
さー!!! そうと決まればコノ道をただひたすらツッ走るのみ。街に下る道に出るだろう。 よし。どんどん行こー!帰るぞー!
道路も下りになってペースアップ!!!
ってな所で 「ぎゃーーーーーーーー!!!」
ブラインドカーブで乗用車とバッタリ。
下りのカーブでは急ブレーキは命取り。w( ̄Д ̄;)wあぶな!
むこうの運転手も頭下げまくり。「ごめんちゃい。ごめんちゃい。」
お互い笑顔で行き過ぎようとしたその時、
車の運転手:「あの〜。すいません。これまっすぐ行けば山頂にいけますか?」
バイク(俺):「実はね、自分も迷ってるの。」(´〜`ヾ) ポリポリ・・・
ふたり :「ははは・・・・」
余裕のよっちゃん。^^ お気楽ツーリング。(^◇^)/
のん気なもんです。分かれ道に案内板も無いのに「道が登ってるからコッチだ!」って気楽に考えて進む。すすむ。
どんどん行こー! (^◇^)だはは
だいじょぶかぁ? ヾ(・o・*)オイ!
さて、道路がちょっと広くなった所でお茶休憩となりました。
水筒のお茶をグビグビ。
お茶畑の緑が綺麗ですねー^^
こんな所に住んでたら良い人間になれそう。
あいや、今もいい人ですよ。私は。
(⌒・⌒)ゞ
さ、いこ。カブ太郎!