ぷち・ツーリング

◆2006/05/31　今日の目的地は、再訪を誓った（第２１回）『菩提山頂上』です。　実は結果が？？？なんですが、　ま、とりあえず　(/*⌒-⌒)o行ったれー！

さて、トンネルの向こうがどうなっていたかと申しますれば・・・

廃村って言えば分かり易いかな？

→右の写真の左側に、廃墟の屋根だけ写ってます。
σ(￣。￣) オイラには見えないけど、何か写ってるとマズイので、荒果てた廃墟の写真は捨てちゃいました。
誰か「こんちは」してたら嫌だし(;^_^A

無頓着なオイラでも、夜には絶対に来たくない所ですね。

建物も道路も荒れ放題。

シマヘビが道を塞いでいたり、ヤマリスが道を横切ったり・・・
「なんてところだ・・・」

さて、当初の目的地『菩提山頂上』には行けませんでしたが、代わりにとんでもないトコロを彷徨った旅となりました。

こういうトコロには興味本位だけで来ないほうが良いでしょう。　ということで、ココには二度と足を踏み入れないつもりです。

見えちゃ困るようなものと御対面したくありませんから。(〃゜д゜;A

『菩提山』にはまたトライするとして。　　まぁとにかく、おつかれカブ太郎＾＾

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(〃￣ω￣)σ　これにておしまい。

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晴天となった今日の日を、無駄に過ごしてはもったいない。ということで、再訪を誓ったσ(￣。￣) オイラの聖地『菩提山頂上』を目指して出かけてきました。

沢沿いを登ること数十分。

　　　　　　　　　　　　　　　　オットォ!(・o・ノ)ノ

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ちょっとのつもりが、とんでもない遠回り。
「我家の方角とは正反対じゃん・・・」

そんな事を考えていたその時。

(ノ゜ο゜)ノオォ-
「なんだこれは！」

道路脇に高さ２メートル足らずの不気味なトンネルが・・・
なんかエライ物を見つけちまった。
う～ん。中は真っ暗。何も見えない。

「どうしよう・・・　行ってみようか？」
「何か出そう...ヤバイんでない？」
「ちょっと怖いよね・・・」
「ん～。でも行ってみたい。」
「え、穴凹あっても見えないじゃん」
「足付いて行けば・・・」

　　　　　　　　　　【通行止】
w(￣Д￣;)wなんと!　法面崩壊？？？　　通れませんですかいな・・・。
どうしよう・・・　迂回路なんて当然無いし。　ん～。　アキラメヨウ。　(≧∇≦)ノﾊｲ

諦めの早いσ(￣。￣) オイラは、素直に来た道をひき帰します。
「オイラの聖地はどうなってしまったんかいな？？？　もう二度と、あの美しい山並みを見ることは出来ないんだろか・・・ちょっと不安。　むなしい・・・」

　　　　　　━─━─━─━─[JR 通れま線 m(_ _)m]━─━─━─━─━　　

すっかり意気消沈のカブ太郎とσ(￣。￣) オイラはトボトボと山道を下ります。
「このままじゃつまんないなぁ・・・」

木陰にカブ太郎を止めて、昨日買ったばかりの『ツーリングマップル』を広げ作戦会議。
「お！　この道は走れそうじゃん。　ちょっと遠回りだけど・・・　いいだろ。　収穫なしじゃ帰れないしネ。」

(○゜▽゜○)/ おし！　出発じゃー！

何処まで行けるか分からないけど、Ｕターンできるような広い場所も無いので、とにかく荒れ放題の道路をひたすら進みます。

そして、坂を上り切ったところ。
農作業車の転回場所のようです。
←ココで終点

何があるのかワクワク♪気分での異次元探検だったのですが、あっけなくこれにて終了。
収穫も特に無し。

しょうがないんで、来た道をまた戻ります。

それにしても、夜には絶対来れないところだよなぁ・・・
朽ちた廃墟は不気味です。(◎o◎)

怖い物知らずのσ(￣。￣) オイラ。僅かに覗くトンネルの向こうの世界が気になって・・・　(￣- ￣ ) ンー　　　　　　　ここはひとつ、(○´ω｀○)ノ行ってみよう！

　　　------------- そ～と、１速で進入。。。。。(( T_T)

∑(O_O；)こわ～！

真っ暗で路面の状況がつかめない。遥か向こうの出口の明るさも災いして、カブ太郎の暗いヘッドライトでは役不足。

「はやく向こうに抜けたい・・・　ああ、、、　いやいや　記念写真を撮らねば・・・」
「そんな事してる場合じゃないだろ！」
パシャ！
ヾ(ーー )ォィ
「もう撮っちった」　ヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪

撮れた写真は・・・　公開を控えたいと思います。　(;^◇^;)ゝイヤァ　別に変な物が写っていたという訳ではありませんが、やめた方が良いかなぁ・・・と。　(*^▽^*)ゞ